はとり【服部/服織】
《「はたお(機織)り」の音変化》機を織ること。また、それを職業とした人。「人の国に織るてふ—伝へても怪しやいかにここにしも着る」〈夫木・三三〉
はなし‐か【咄家/噺家】
落とし噺・人情噺・芝居噺などをすることを職業とする人。落語家。
はやり【流行り】
はやること。はやるもの。特に、その時代の好みに合って一時的に世の中に広く行われるもの。流行(りゅうこう)。「—の職業」「今—の髪形」
ハロー‐ワーク
《(和)Hello-Work》公共職業安定所の愛称。旧労働省が平成元年(1989)に愛称を公募、選定し、平成2年(1990)から使用し始めた。HW。
はん‐すり【版摺り/板摺り】
版木で印刷すること。また、それを職業とする人。
はんてん‐ぎ【半纏着】
半纏を着ていること。また、半纏を着る職業の人。
はん‐ほり【版彫(り)】
印形や版木を彫刻すること。また、その職業の人。
はん‐や【版屋/板屋】
版木を彫ることを職業とする人。また、その店。版木屋。
ばくち‐うち【博打打ち】
博打を職業のようにしている人。博徒(ばくと)。
バリスタ【(イタリア)barista】
イタリアで、バールのカウンターで給仕をする職業。また、その人。エスプレッソなどのコーヒーやノンアルコール飲料を専門に扱う人をいう。