メチエ【(フランス)métier】
《「メティエ」とも》 1 職業。仕事。 2 美術家・文学者などがもつ、その分野に特有の表現技法。
めやす‐がき【目安書】
訴状など、箇条書きにした文書。また、その代書を職業とすること。「—して世を渡りけるとなり」〈浮・諸国ばなし・三〉
もう‐きょういく【盲教育】
視覚障害者を対象とする特別な教育。点字を用いた普通教育、職業教育、感覚・歩行などの肉体的訓練を主な内容とする。盲人教育。
もの‐かき【物書(き)】
1 文章を書くこと。また、それを職業とする人。 2 文書・記録を書く役。書き役。書記。「南部に便宜の—して居たりける程に」〈盛衰記・二九〉
モビリティー【mobility】
1 移動性。流動性。居所・職業・階層などについて用いることが多い。 2 乗り物。移動手段。
や‐ごう【屋号】
1 家屋敷の各戸につける姓以外の通称。先祖名、職業名、家の本家・分家関係などによって呼び分けた。家名(いえな)。門名(かどな)。 2 商店の商業上の名。生国や姓の下に「屋」をつけたものが多い。「...
や‐じょく【家職/屋職】
大工・左官など建築に関係する職業。また、それにたずさわる人。
ヤッピー【yuppie】
《young urban professionals(若手都会派知的職業人)+-ieから》米国で、第二次大戦後のベビーブーム期に生まれた世代で、都会やその近郊に住んで知的職業に就いているエリート...
やど‐ちょう【宿帳】
旅館で、泊まり客の住所・氏名・職業などを書く帳面。
や‐はぎ【矢作/矢矧】
矢を矧(は)ぐこと。また、それを職業とする人。矢師。「—をして箭(や)を作(は)がしむ」〈綏靖紀〉