モビリティー【mobility】
1 移動性。流動性。居所・職業・階層などについて用いることが多い。 2 乗り物。移動手段。
もも‐ど【百度】
平安時代、官吏に大炊寮および大膳職から給した米や魚・塩。百度食(ひゃくどじき)。
もも‐ひき【股引】
1 脚にぴったりする、保温・防寒用のズボン下。《季 冬》 2 脚に合わせて仕立て、腰と足首とをひもで締める形にした木綿地の仕事着。江戸末期から、半纏(はんてん)・腹掛けとともに職人の常用着。絹地...
モラール【morale】
目標を達成しようとする意欲や態度。勤労意欲。やる気。「—が高い職場」
モラール‐アップ
《(和)morale+up》職場などでの労働意欲の向上、士気向上をはかること。
もん‐しゅ【門主】
1 門跡(もんぜき)寺院の住職。 2 一山・一教派の長。
もん‐じゃく【文尺】
足袋を製作する職人専用の木製の物差し。1尺は曲尺(かねじゃく)の8寸に相当。文木(もんぎ)。
もんせき‐けつぎ【問責決議】
国や地方自治体の議会において、首長など特定の地位にある者について、その責任を問う旨を意思表示した議決。国においては内閣不信任決議の代替策として参議院の決議となることが多いが、衆議院の解散や内閣総...
もん‐ぜき【門跡】
1 一宗門の本山。また、そこに住み、その法系を嗣(つ)いでいる僧。 2 平安時代以後、皇族・貴族などが出家して居住した特定の寺院。また、その住職。室町時代以後は寺院の格式を示す語となった。江戸幕...
や【野】
1 ひろびろとした地。のはら。の。「風強く秋声—にみつ」〈独歩・武蔵野〉 2 官職につかないこと。民間。「—にある逸材」