う‐よ【有余】
仏語。心は煩悩(ぼんのう)を断ったが、いまだ生命のよりどころとして肉体があること。
え【役】
古代、人民に割り当てられた肉体労働。夫役(ぶやく)。えだち。「えよぼろ(役丁)」のように他の語と複合した形で用いられる。
え‐しん【依身】
仏語。心やその働きのよりどころとなる肉体。身体。
おか・す【犯す】
[動サ五(四)] 1 法律・規則・倫理などに反した行為をする。「罪を—・す」「誤りを—・す」 2 女性に対して力ずくで肉体関係を強制する。「暴漢に—・される」 3 権威あるものに逆らう。「今はよ...
男(おとこ)にな・る
1 一人前の男になる。また古く、元服する意でいう。 2 初めて女性と肉体関係をもつ。 3 僧が俗人となる。還俗(げんぞく)する。
男(おとこ)を知(し)・る
女が男と初めて肉体関係をもつ。
帯(おび)を解(と)・く
1 女が男と肉体関係をもつ。肌を許す。 2 安心して眠る。また、くつろぐ。
おやこ‐どんぶり【親子丼】
1 《鶏肉と鶏卵で親子の意》どんぶり飯の上に、味付けして煮た鶏肉とタマネギ・シイタケなどとを鶏卵でとじてのせたもの。明治の中ごろに始まったとされる。おやこどん。→他人丼(たにんどんぶり) 2 母...
女(おんな)にな・る
1 成長して年ごろの女性になる。月経が始まり一人前の女性になる。 2 男性と肉体関係をもち、処女でなくなる。男を知る。
女(おんな)を知(し)・る
男が女と初めて肉体関係をもつ。