カランコエ【(ラテン)Kalanchoe】
ベンケイソウ科カランコエ属の多肉植物の総称。マダガスカル島など熱帯に分布。日本では園芸上、特にベニベンケイをさし、花茎の先に4弁花が多数房状につき、色は赤・橙・桃・黄色などがある。
か‐りゅう【果粒】
果実飲料に含まれる成分の一つで、柑橘類の砂のうや柑橘類以外の果実の果肉を細切りにしたものなどをいう。
カルパッチョ【(イタリア)carpaccio】
イタリア料理の一種。牛肉または魚肉を生のまま薄切りにしてオリーブ油・スパイスなどで和えた料理。
カルビ
《(朝鮮語)》牛や豚のばら肉。ふつう骨付きのものをいい、焼き肉や煮物に用いる。 [補説]日本では、ばら肉以外の部位で、脂身の多いものをさすこともある。
カレー‐ライス
《curry and riceから》肉・野菜などを煮込み、カレー粉で味を付けたものを飯に添えたり、かけたりした料理。カレー。ライスカレー。
かわ【皮】
1 動植物の肉・身を包んでいる外側の膜。表皮。「みかんの—をむく」「鮫(さめ)の—」「魚の—をはぐ」 2 物の表面にあって、中身を覆ったり包んだりしているもの。「饅頭(まんじゅう)の—」 3 物...
皮(かわ)か身(み)か
《皮と肉との境ははっきりしないところから》物事の区別のつきにくいことのたとえ。身か皮か。
かわ‐め【皮目】
料理で、魚の切り身や鶏肉などの、皮がついている側。
かん【羹】
《唐音》 1 肉や野菜を汁を多くして煮たもの。あつもの。〈文明本節用集〉 2 雑煮。「正月の祝に、晴れなる座敷へ—を据ゆるに」〈咄・醒睡笑・六〉 3 餅菓子(もちがし)。「『常に食べぬ物でござあ...
かん‐いん【姦淫】
[名](スル) 1 道義に背いた肉体的交渉をもつこと。 2 法律で性交を意味し、男性が女性の膣内に陰茎を入れる行為をいう。「—罪」