き‐そく【亀足】
《紙の端をひねった形が亀の足に似ているところから》 1 焼いた鳥肉の足や魚のくし焼きの手元を紙で巻き、その端をひねったもの。 2 折敷(おしき)・折櫃(おりびつ)などの敷き紙の四隅を、上に折り返...
きたえ‐あ・げる【鍛え上げる】
[動ガ下一][文]きたへあ・ぐ[ガ下二]十分にきたえる。十分にきたえて仕上げる。「鉄を—・げる」「—・げた肉体」
きっこう‐きん【拮抗筋】
互いに反対の作用を同時に行う一対の筋肉。伸筋と屈筋、外転筋と内転筋など。
キネシオロジー‐テープ【kinesiology tape】
腕や肩、背中、足などの筋肉に沿ってはりつける、伸縮性のあるテープ。筋肉や関節の動きを助けたり、血行を促進したりする働きがある。キネシオテープ。
きほん‐そしきけい【基本組織系】
高等植物の、表皮と維管束以外の組織の総称。皮層・髄・葉肉の部分などで、同化・貯蔵・貯水など重要な働きをするものが多い。原本組織。
キムパプ
《(朝鮮語)》朝鮮風巻き鮨(ずし)。ごま油で風味をつけた飯に、野菜・牛肉・キムチなどの具を入れて巻いたもの。キンパ。
キャベツ【cabbage】
アブラナ科の一年草または越年草。葉は肉厚で幅広く、重なり合って大きな球になる。夏、とう立ちして淡黄色の4弁花を総状につける。ヨーロッパ海岸地方の原産で、野生種は結球しない。日本へは明治年間に渡来...
キャンタロープ【cantaloupe】
マスクメロンの一品種。ヨーロッパや北米で栽培。果皮は網目はなくて、溝がある。果肉は甘く、芳香がある。初めてヨーロッパで栽培されたイタリアの地名に由来。
きゅういん‐びん【吸引瓶】
吸引濾過に用いる肉厚のガラス瓶。上部にブフナー漏斗を指し込み、脇の口に真空ポンプをつないで減圧を行う。ブフナーフラスコ。真空フラスコ。北里フラスコ。
きゅう‐こつ【朽骨】
くちた骨。「—爛肉」