きゃん【侠】
[名・形動]《唐音》 1 「おきゃん」に同じ。「お梅は—な声で」〈独歩・郊外〉 2 勇み肌でいきなさま。また、そのような人。「—のおみさん、通のぬし」〈洒・軽井茶話〉
きゅう‐かん【吸汗】
肌着などが汗を吸い取ること。「—性に優れたシャツ」
キューカンバー【cucumber】
1 キュウリ。 2 美容液の一種。キュウリのエキスを抽出し、透明な化粧液としたもの。さっぱりとした感触は肌触りが大変よい。
きょう‐がま【京釜】
室町末期、京都三条釜座(かまんざ)で作られた茶釜。無文で滑らかな肌の優美なもの。
きらきら‐し・い
[形][文]きらきら・し[シク] 1 《古くは「きらぎらし」とも》美しく光り輝いている。「—・い日ざしの底にまだ何処(どこ)となく肌寒さが感ぜられた」〈谷崎・蓼喰ふ虫〉 2 容姿が端正である。「...
きん‐しゅく【緊縮】
[名](スル) 1 しっかりと引き締めること。また、引き締まること。「肌の筋肉が寒い風に抵抗して、一時に—する様な」〈漱石・門〉 2 支出を切りつめること。「家計を—する」
ぎ【着】
[語素]《動詞「き(着)る」の連用形が名詞化した「き(着)」から》名詞の下に付いて、そのような物事のために着る物の意を表す。「肌—」「上—」「晴れ—」「訪問—」
ぎょう‐し【凝脂】
1 こり固まっている脂肪。 2 きめの細かいつやのある白い肌。
ぎょく【玉】
[音]ギョク(漢) [訓]たま [学習漢字]1年 〈ギョク〉 1 美しく価値のある石の類。「玉砕・玉石・玉杯/攻玉・紅玉・硬玉・珠玉・碧玉(へきぎょく)・宝玉」 2 美しくすぐれているものの形...
ぎょく‐ふ【玉膚】
美しく、なめらかな肌。玉肌(ぎょっき)。