び‐よう【美容】
1 顔やからだつき、肌などを美しく整えること。「全身—」 2 美しい顔かたち。美貌。「—花の如くであったと」〈花袋・田舎教師〉
びよう‐えき【美容液】
肌の調子を整えるために用いる基礎化粧品の一。ビタミンC・コラーゲンなどの美容成分を含ませた液状の化粧品。
びん‐かん【敏感】
[名・形動]感覚や感度の鋭いこと。また、そのさま。「—に反応する」「刺激に—な肌」⇔鈍感。 [派生]びんかんさ[名] [補説]「両国首脳が島の主権に関する敏感な問題を話し合う」のように、国家間の...
びんかん‐はだ【敏感肌】
外部からの刺激の影響を受けやすい状態の肌。かゆみを感じたり、肌に赤みが出たりすることもあるが、医学的には明確に定義されていない。
ビービー‐クリーム【BBクリーム】
《BB cream BBはblemish balm(傷を癒やすもの)の略》基礎化粧品の一。化粧下地の役割とスキンケアの効果を併せもつ多機能なクリーム。ブレミッシュバーム。 [補説]もともとは、皮...
ぴた‐ティー
《「ぴたっとしたTシャツ」から》子供のサイズのような小さいTシャツのこと。ぴたっと肌に密着させて着ることが特徴。
ピー‐エム‐エス【PMS】
《premenstrual syndrome》月経周期の後半に始まり、月経の開始とともに治まる病気。いらいら・怒り・憂鬱・不安・集中力の低下・無気力・眠気・不眠などの精神的症状や、頭痛・乳房の張...
ふ【膚】
[常用漢字] [音]フ(呉)(漢) [訓]はだ はだえ 1 からだの表面をおおう皮。はだ。「完膚・肌膚(きふ)・玉膚・髪膚・皮膚」 2 表面的。うわべ。「膚浅/浅膚」
ふき‐ぬき【吹(き)抜き/吹き貫】
1 風が吹き抜けること。また、その場所。ふきぬけ。 2 家屋の柱の間に壁がなく、風が自由に通る構造。また、建物の内部で、天井がなく、上下階を貫いてひと続きにしてある構造。吹き放し。ふきぬけ。 3...
ふくろ‐もち【袋持ち】
1 主人の外出の際、物入れの袋を持って供をすること。また、その者。「—に提灯(ちゃうちん)消させて」〈浮・胸算用・三〉 2 《大国主命が兄たちの荷物を持ったところからという》人に遅れをとること。...