片肌(かたはだ)脱(ぬ)・ぐ
《ひと仕事するとき、片肌脱ぎになるところから》他人に力を貸す。助力する。ひと肌脱ぐ。「友人のために—・ぐ」
肩(かた)を入(い)・れる
1 肌脱ぎにした着物の袖に手を通す。 2 《一緒に担うために、物の下に肩を当てる意から》援助する。ひいきする。「女優の卵に—・れる」
かっ‐たく【滑沢】
[名・形動]なめらかでつやがあること。また、そのさま。「—な木肌」
カノア‐ケブラーダ【Canoa Quebrada】
ブラジル北東部、セアラー州の町アラカティの郊外にある海岸。州都フォルタレザの南東約120キロメートルに位置する。赤い岩肌の海食崖と砂浜が続き、砂地を利用するアウトドアスポーツが盛ん。
かば‐ざくら【樺桜】
1 カバノキ類に木肌が似ている桜の木。また、ウワミズザクラのことという。ははか。かにわざくら。 2 襲(かさね)の色目の名。表は蘇芳(すおう)、裏は赤花(「桃花蕊葉」による)。一説に、表は薄色、...
カファジャテ‐けいこく【カファジャテ渓谷】
《Quebrada de Cafayate》アルゼンチン北部、サルタ州にある渓谷。サルタとカファジャテの間を流れるコンチャス川の浸食によって形成され、切り立った絶壁や赤味を帯びた岩肌など、荒々し...
カフェにて
《(フランス)Au Café》洋画家、藤田嗣治の絵画。油彩。1949年、藤田の米国滞在中の作品。乳白色の肌の女性がカフェのテーブルに頰杖をついて座っている姿を正面から描いたもの。フランス、ポンピ...
かみ‐おむつ【紙御襁褓】
肌触りのよい表面材・吸水紙・綿状パルプ・防水材などを重ね合わせた、おむつ。乳幼児用・大人用のほか、ペット用などもある。多くは使い捨て。
体(からだ)を重(かさ)・ねる
性的にまじわる。肉体関係をもつ。肌を重ねる。
カラー‐ファンデーション【color foundation】
従来の肌色に近い色のファンデーションと異なり、ほおや、あご・額(ひたい)などにアクセント的に使う、赤・黄・緑色のファンデーションのこと。