レイテおき‐かいせん【レイテ沖海戦】
太平洋戦争末期の昭和19(1944)10月23日から26日にかけて、フィリピン周辺の海域で日米両海軍の機動部隊が繰り広げた大規模な戦闘。日本は米軍のレイテ島上陸阻止を試みたが、壊滅的な敗北を喫し...
れいのう‐しゃ【霊能者】
霊的存在や霊的世界と接触・交流する能力を持つとされる人。
レオポン【leopon】
ヒョウの雄とライオンの雌との交配による雑種で、斑紋(はんもん)がある。繁殖能力はない。
レッド‐ゾーン【red zone】
計器類で、能力の限界を表す領域。多く赤色で表示される。また比喩的に、危険度の高い状態を示す範囲。「エンジンの回転数が—に入る」「資金繰りが—に突入する」
れつ【劣】
[常用漢字] [音]レツ(漢) [訓]おとる 能力や質・品性が他より落ちる。おとる。「劣悪・劣化・劣弱・劣勢・劣等/愚劣・下劣・拙劣・低劣・卑劣・優劣・陋劣(ろうれつ)」
れつ‐じゃく【劣弱】
[名・形動]能力・勢力などが劣っていて弱いこと。また、そのさま。「—な組織」 [派生]れつじゃくさ[名]
ろう‐えき【労役】
身体を動かして課せられた役務をすること。「—して自分の無能力を体験した」〈有島・小さき者へ〉
ろうどう‐けん【労働権】
労働の能力と意思とがありながら就業できない者が、国に対して労働の機会の提供を請求しうる権利。勤労権。
ろうどう‐りょく【労働力】
物を生産するために費やされる人間の精神的、肉体的な能力。
ろうねん‐き【老年期】
年をとって、精神的、身体的に環境の変化に対する適応能力が減退する時期。