しゅうきょく‐さんみゃく【褶曲山脈】
地層の褶曲によってできた山脈。ヒマラヤ山脈・アルプス山脈など。
しゅ‐みゃく【主脈】
1 山脈・鉱脈・水脈などの中心となるもの。 2 植物の葉の最も太い葉脈。葉身中央を縦に走るものが多い。
シュワーベンジュラ‐さんみゃく【シュワーベンジュラ山脈】
《Swabian Jura》⇒シュウェービッシェアルプ山地
しょうこうあんれい‐さんみゃく【小興安嶺山脈】
中国東北地方、黒竜江省北部を北西から南東に走る山脈。東興安嶺。
しょうじょう‐みゃく【掌状脈】
植物の葉身の基部から葉脈が放射状に走るもの。カエデ・ヤツデなどにみられる。
しょうそく‐しじょうみゃく【掌側指静脈】
指の静脈の一つ。指の血液を集め、指の内側(手のひら側)を通って浅掌静脈弓に合流する。
しょうそく‐ちゅうしゅじょうみゃく【掌側中手静脈】
手のひらにある静脈の一つ。掌側中手動脈と並走し、深掌静脈弓に合流する。
しょうそく‐ちゅうしゅどうみゃく【掌側中手動脈】
手のひらにある動脈の一つ。深掌動脈弓から起こり、中手骨の間を通って、指の付け根で総掌側指動脈に合流する。
しんぶ‐じょうみゃく【深部静脈】
筋肉の中や脳の深部にある静脈。→表在静脈
しん‐みゃく【診脈】
脈をみること。診察すること。「—按腹(あんぷく)をも受けたるなど」〈近世畸人伝・五〉