えきか‐じょうみゃく【腋窩静脈】
胸の上部にある静脈の一つ。上肢(肩・腕・手)の血液を集める太い静脈。大胸筋の下縁付近で上腕静脈から起こり、腋窩動脈の内側に沿って走り、第一肋骨のところで鎖骨下静脈になる。
えきか‐どうみゃく【腋窩動脈】
鎖骨下動脈から続く動脈。第1肋骨(ろっこつ)の外側縁から大円筋の下縁まで(肩口から腋の下にかけて)の部分をいい、その先は上腕動脈と呼ばれる。
えちご‐さんみゃく【越後山脈】
新潟・群馬・福島3県にまたがって連なる山地。朝日山地・飯豊(いいで)山地・上越山地の総称。広くは、三国山脈・帝釈(たいしゃく)山脈を含む。
エルズワース‐さんみゃく【エルズワース山脈】
《Ellsworth Mountains》⇒エルズワース山地
エルツ‐さんみゃく【エルツ山脈】
《Erzgebirge》⇒エルツ山地
エルブルズ‐さんみゃく【エルブルズ山脈】
《Elburz Mountains》⇒アルボルズ山脈
おうう‐さんみゃく【奥羽山脈】
東北地方の中央部を南北に走る山脈。青森県の陸奥(むつ)湾に突出する夏泊(なつどまり)半島から福島県に至る。
おうぶん‐みゃく【欧文脈】
欧文を直訳したような表現をとった日本文の文脈。
オラシュチエ‐さんみゃく【オラシュチエ山脈】
《Munţii Orăştie》ルーマニア中西部、トランシルバニアアルプスの山脈の一つ。紀元前1世紀から後1世紀にかけて、ダキア王国のブレビスタ王やデケバルス王らが古代ローマの侵入に備えて建造し...
オランニエ‐さんみゃく【オランニエ山脈】
《Pegunungan Orange》インドネシア東端のイリアンジャヤにある、ジャヤビジャヤ山脈の旧称。