がく‐どうみゃく【顎動脈】
外頸動脈から分かれ、口腔や鼻部に血液を供給する動脈。
がん‐どうみゃく【眼動脈】
内頸動脈から分かれ、視神経とともに眼窩に入る動脈。
ガンブルツェフ‐さんみゃく【ガンブルツェフ山脈】
《Gamburtsev Mountain Range》南極大陸の内陸部、南極高原の氷床下にある山脈。1958年、旧ソ連の探検隊の地震波による探査によって発見された。2007年からの第4回国際極年...
がん‐みゃく【岩脈】
地層や岩石中に、垂直に近い角度で貫入してできた板状の火成岩体。
きけい‐はちみゃく【奇経八脈】
東洋医学で、正経とされる十二経の間を縦横に走る経脈。陰維脈・陽維脈・陰蹻脈(いんきょうみゃく)・陽蹻脈(ようきょうみゃく)・衝脈・任脈・督脈・帯脈の八つがあり、十二経の連携を密接にしたり気血の流...
きそ‐さんみゃく【木曽山脈】
長野県南西部、木曽谷と伊那(いな)盆地との間に連なる山脈。最高峰は駒ヶ岳の標高2956メートル。中央アルプス。
き‐みゃく【気脈】
1 血液の通う道筋。 2 仲間うちなどでの、考え・気持ちのつながり。
きょうぶ‐だいどうみゃく【胸部大動脈】
心臓から出た大動脈が逆U字状に方向を変えたあとの、第4胸椎の高さから横隔膜までの部分。
きん‐みゃく【金脈】
1 金の鉱脈。 2 資金など、金銭を引き出せる所。「政治家の—を探る」
ぎん‐みゃく【銀脈】
銀の鉱脈。