やまと‐いんせき【やまと隕石】
南極大陸のやまと山脈付近で発見された隕石(南極隕石)の総称。昭和44年(1969)に日本の南極観測隊により初めて9個の隕石が発見され、その後も裸氷上で発見が続いた。大陸中央の氷床が海岸に向かって...
やまと‐さんみゃく【やまと山脈】
南極大陸のクイーンモードランドにある山脈。昭和基地の内陸約300キロメートルに位置する。標高約2000メートルの氷床上に六つの山塊が突出する。最高峰は福島岳(標高2494メートル)。1960年に...
やま‐なみ【山並(み)/山脈】
山の連なり。連山。 [補説]作品名別項。→山脈
やり‐が‐たけ【槍ヶ岳】
長野・岐阜県境、飛騨山脈中部にある山。穂高岳の北にあり、標高3180メートル。山頂は三角の岩峰をなし、槍の穂先に似る。
やり‐が‐たけ【鑓ヶ岳】
長野・富山県境、飛騨山脈北部にある山。白馬岳の南にあり、標高2903メートル。白馬三山の一。白馬鑓(しろうまやり)。
ヤンガヌコ‐けいこく【ヤンガヌコ渓谷】
《Quebrada de Llanganuco》ペルー中部、アンデス山脈に属するブランカ山群にある渓谷。ワスカラン国立公園内、標高3850メートルに位置する。チナコチャ湖・オルコンコチャ湖の二つ...
やんま【蜻蜓】
1 トンボ目ヤンマ科の昆虫の総称。体長6センチ以上あり、体は長く太めで、複眼も大きい。翅(はね)は幅広く、翅脈(しみゃく)が太い。昆虫類中最も速く飛ぶ。ギンヤンマ・ルリボシヤンマ・カトリヤンマな...
ゆ‐えき【輸液】
[名](スル)水分・電解質や栄養素などを、点滴や静脈注射などにより投与すること。また、その液。
ゆびじょうみゃく‐にんしょう【指静脈認証】
指先の静脈を用いる静脈認証。
ユヤイヤコ‐さん【ユヤイヤコ山】
《Cerro Llullaillaco》南アメリカ、アンデス山脈の山。標高6723メートル。チリとアルゼンチンの国境に位置する。アタカマ高地にあるため極度に乾燥し、山頂はわずかに万年雪が残る。山...