うで‐じまん【腕自慢】
自分の腕力や技能に自信があること。また、その人。
うで‐ずく【腕尽く】
腕力の限りを尽くすこと。また、腕力で事を決したり、目的を達したりすること。「—で連れてくる」
うで‐ずもう【腕相撲】
1 二人向かい合ってひじをつき、手のひらを握り合って互いに腕を倒し合い、押し伏せたほうを勝ちとする遊び。腕押し。 2 技を知らないで腕力だけでとる相撲。〈日葡〉
うで‐ぞろい【腕揃い】
腕力や技能のすぐれた者がそろっていること。
うで‐たて【腕立て】
「腕立て伏せ」の略。「—30回」
うでたて‐ふせ【腕立て伏せ】
手のひらとつま先でうつぶせにからだを支え、両腕を屈伸する運動。
うで‐だっしゃ【腕達者】
腕力や技能のすぐれていること。また、その人。
うで‐だて【腕立て】
腕力の強さを誇示すること。腕力の強さを頼んで人と争うこと。
うで‐だめし【腕試し】
[名](スル)腕力や技能を試すこと。力試し。
うで‐ぢから【腕力】
腕の力。わんりょく。