うで‐ひき【腕引き】
二人で、互いの曲げたひじに手ぬぐいなどをはさみ、引き合う遊び。
うで‐ふり【腕振り】
腕を振り動かすこと。また、腕の動かし方。「—ダイエット」「肘をまっすぐ後ろへ引く—を練習する」
うで‐ぶくろ【腕袋】
毛糸などで袋状に編んで、保温のために腕にはめるもの。うでぬき。
うで‐ぶし【腕節】
1 腕の関節。また、腕。「相手の—をへし折る」 2 腕の力。腕力。うでっぷし。
うで‐ぼね【腕骨】
1 腕の骨。わんこつ。 2 腕の力。腕力。また、腕前。「鉢巻き、襷(たすき)、尻からげ、—試し、力試し」〈浄・博多小女郎〉
うで‐まえ【腕前】
巧みに物事をなしうる能力や技術。手並み。技量。うで。「洋裁の—が上がる」「—を披露する」
うで‐まくら【腕枕】
[名](スル)横になるときなどに、腕を曲げて枕の代わりにすること。また、横に寝ている人の頭の下に自分の腕をあてがってやること。「—してちょっと横になる」
うで‐まくり【腕捲り】
[名](スル)袖口(そでぐち)をまくり上げて、腕を出すこと。威勢をつけるときや暑さをしのぐときなどにする。「—して働く」
うで‐わ【腕輪】
腕にはめる装飾用の輪。ブレスレット。
うで‐わたり【腕渡り】
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