くろうと‐はだし【玄人跣】
《玄人もはだしで逃げだすほどである意》素人が技芸や学問などに専門家が驚くほどすぐれていること。「—の腕前」
クロス‐カウンター【cross counter】
ボクシングで、相手の左(右)パンチに対し、自分の右(左)腕が交差するように打つパンチ。
クロール【crawl】
泳法の一。からだを伸ばして水面にうつ伏せになり、両腕を左右交互に抜いて水をかき、ばた足を用いる。クロールストローク。
くわがた‐いし【鍬形石】
古墳時代の腕飾り。碧玉(へきぎょく)製で、鍬の刃の形に似る。権威の象徴あるいは宝器と推定され、西日本の古墳にみられる。
ぐたり
[副]ひどく疲れたり弱ったりして、力の抜けたさま。ぐったり。「少しでも腕をゆるめると、女は—とした」〈康成・雪国〉
グラウンディング【grounding】
1 基礎学力。 2 (一時的な)飛行禁止。出場禁止。外出禁止。 3 ラグビーで、手や腕に持ったボールを地面につけること。また、地上にあるボールを、手または腕で押さえるか、首から腰までの上半身で押...
ぐる‐ぐる
[副] 1 物が続いて回るさま。「—(と)腕を回す」 2 物をいく重にも巻きつけるさま。「縄を—(と)巻きつける」
けいけんわん‐しょうこうぐん【頸肩腕症候群】
首筋・肩・腕・指などが痛んだり、しびれたりする症状。頸部の脊椎の変形、胸郭出口の血管や神経の障害、一部の筋肉の酷使などさまざまな原因によって起こる。頸腕症候群。
けいせい‐か【経世家】
1 世を治める、優れた手腕の持ち主。政治家。 2 江戸時代、経世の論を説いた知識人。
けいつい‐ついかんばんヘルニア【頸椎椎間板ヘルニア】
頸椎で起こる椎間板ヘルニア。加齢による椎間板の変性、頸椎への負荷などが原因。40〜50歳代に多い。椎間板の外壁をなす線維輪に亀裂が入り、中心部にある髄核が外に飛び出して、脊髄や神経根を圧迫。首か...