さし‐むかい【差(し)向(か)い】
二人が向かい合うこと。さし。「—で一杯やる」「—に腰掛ける」
サドル【saddle】
1 鞍(くら)。 2 自転車・オートバイなどの腰掛けの部分。 3 旋盤の横送り台やバイトホルダーなど、工作機械のベッド上を移動する台。
サドルバッグ【saddlebag】
1 馬の鞍(くら)につける、革または厚地の布製の袋。鞍嚢(あんのう)。 2 自転車やオートバイの、腰掛けの後ろにつけるかばん。
さん【賛/讃】
1 ほめたたえること。また、その言葉。「バッハ—」 2 漢文の文体の一。人物や事物をほめる際の文章。多く、4字1句で韻を踏む。 3 画面の中に書きそえた、その絵に関する詩句。画賛。 4 仏・菩薩...
ざ‐こう【座高/坐高】
すわったときの上体の高さ。上体をまっすぐにしていすに腰掛けたときの、座面から頭頂までの高さをいう。
しょう‐ぎ【床几/牀几/将几】
1 脚を打ち違いに組み、尻の当たる部分に革や布を張った折り畳み式の腰掛け。陣中・狩り場・儀式などで用いられた。 2 数人掛けられる程度の横長に作った簡単な腰掛け台。 [補説]「几」は「机」と書く...
しょう‐じ【床子】
昔、宮中などで用いた腰掛け。板に脚をつけた机のような形で、寄りかかりがなく、敷物を敷いて使用した。
シルバー‐カー
《(和)silver+car》高齢者向けの歩行補助車。屋外でつえ代わりとして利用する。ショッピングカートに似るが、手さげ袋にあたる部分が固い箱状になっており、荷物入れと腰掛けを兼ねる。歩行車。
じょう‐しょう【縄床】
縄を張ってつくった粗末な腰掛け。主に禅僧が座禅のときに用いた。
すえ‐おき【据(え)置き】
1 すえつけておくこと。「休憩所に—の腰掛け」 2 そのままの状態にしておくこと。「定価は—のまま」 3 預貯金・公社債などの払い戻しや償還を一定期間行わないこと。「—期間」