ゾンタカ‐ゴンパ【Dzongdrakha Gompa】
ブータン西部、パロ県の都市パロの南郊にある僧院。14世紀、ネニン派のゲンポ=ドルジが開山。山の中腹の断崖に築かれた寺院群がある。
たい【帯〔帶〕】
[音]タイ(呉)(漢) [訓]おびる おび [学習漢字]4年 〈タイ〉 1 おび。おび状のもの。「衣帯・眼帯・靭帯(じんたい)・声帯・束帯・着帯・紐帯(ちゅうたい・じゅうたい)・包帯」 2 身...
たいくうきょう‐しゅじゅつ【体腔鏡手術】
⇒腹腔鏡手術
たい‐こう【体腔】
動物の体壁と内臓との間のすきま。扁形(へんけい)動物以上の動物に発達し、哺乳類では横隔膜により胸腔と腹腔とに分かれる。たいくう。
たいこ‐うち【太鼓打】
半翅(はんし)目タイコウチ科の昆虫。池沼にすむ。体長約3.5センチで、体は土色、紡錘形で平たく、腹端に長い呼吸管をもつ。前脚は鎌(かま)状で、小魚・昆虫などを捕食する。水中からつまみ出すと、前脚...
たいこ‐おどり【太鼓踊(り)】
腹に太鼓や羯鼓(かっこ)をつけて打ちながら踊る、風流(ふりゅう)系の民俗芸能。かんこ踊り・臼太鼓(うすだいこ)踊り・風流獅子舞など各地に分布する。
たいこ‐ばら【太鼓腹】
太鼓の胴のように丸く張り出した腹。
たいしゃせい‐けんこうしょうがい【代謝性健康障害】
肥満に起因または関連して起こる健康障害のうち、BMIが25未満の場合の肥満症の診断基準に用いられるもの。耐糖能障害・脂質異常症・高血圧・脂肪肝・冠動脈疾患・脳梗塞・肥満関連腎症・高尿酸血症・痛風...
大食(たいしょく)腹(はら)に満(み)つれば学問(がくもん)腹(はら)に入(い)らず
食いすぎて満腹になると、頭の働きが鈍くなるということ。
たいじ‐すいしゅ【胎児水腫】
胎児の胸腔や腹腔に液体がたまり、さらに全身に浮腫が生じる病気。母体と胎児の血液型の不適合によって起こるもの(免疫性胎児水腫)と、上室性頻拍症・双胎間輸血症候群・再生不良性貧血・先天性心疾患・先天...