りんじん‐あい【隣人愛】
1 キリスト教で、他者への愛。 2 自分のまわりにいる、身近な人々への愛。
累(るい)が及(およ)・ぶ
他人の災いが自分の身にもふりかかる。巻き添えを食う。「親兄弟に—・ぶ」
ルート‐にんしょうきょく【ルート認証局】
電子証明書を発行する認証局の一。中間認証局など他の認証局の上位にあり、正当性を保証する。自分の正当性は自らが保証するため、運用実績や厳正な監査などが必要となる。RCA(root certific...
れい‐ぶん【令聞】
よい評判。令名。「自分の—を小耳に挟んでは」〈宮本・貧しき人々の群〉
れきししゅうせいしゅぎ‐しゃ【歴史修正主義者】
1 歴史の定説や通説を再検討し、新たな解釈を提示しようとする歴史研究者。 2 歴史上の事象について、学術的に検証され、一般的にも広く定着している理解や解釈を否定し、自分の思想や価値観に基づく歴史...
レット‐ミー‐ディサイド【let me decide】
「わたしに決めさせて」という意味。認知症や意識障害などで自分の意思を伝えられなくなる事態に備え、終末医療のやり方を自分で決め、医師や家族に伝えておくこと。
レベル‐あげ【レベル上げ】
俗に、コンピューターゲームで、自分のキャラクターやアカウントのレベルを上げること。多く、それ自体は退屈がられるが、キャラクターなどを強くするために効率を求めておこなわれる。レベ上げ。
ろう【老】
[名] 1 年をとっていること。また、その人。老人。「—先生」「—を負い幼を扶けて火を避くる者」〈樗牛・滝口入道〉 2 律令制で、61歳から65歳(のち、60歳から64歳)までの者の称。 3 ...
ろう‐えき【労役】
身体を動かして課せられた役務をすること。「—して自分の無能力を体験した」〈有島・小さき者へ〉
ろう‐おく【陋屋】
狭くてみすぼらしい家。また、自分の家をへりくだっていう語。陋居(ろうきょ)。