あたり‐ちら・す【当(た)り散らす】
[動サ五(四)]不快感や不満を自分の胸に収めかねて、関係のない周囲につらく当たったり、怒ったりする。八つ当たりをする。「部下に—・す」
アット‐ホーム【at home】
[形動]自分の家にいるようにくつろげるさま。家庭的。「—な会合」
あつら・える【誂える】
[動ア下一][文]あつら・ふ[ハ下二] 1 自分の思いどおりに作らせる。注文して作らせる。「洋服を—・える」「寿司を—・える」 2 人に頼んでさせる。「佐用氏(さようじ)にゆきて老母の介抱(いた...
当(あ)て事(こと)と畚褌(もっこふんどし)は先(さき)から外(はず)れる
越中褌が前から外れやすいように、自分の方で当てにしていたことは先方の都合でだめになることが多い。
あと‐くち【後口】
1 飲食したあと口の中に残っている味や感じ。あとあじ。 2 自分の言動のあとの気分。あとあじ。「けんか別れになって—が悪い」 3 申し込みなどの、あとの順番。あとに待っているもの。「—が控えてい...
後先(あとさき)無(な)し
自分の行動とその結果についての思慮がない。「—に予算を使う」
アニマル‐ホーダー【animal hoarder】
《hoarderは不用品をため込む人の意》自分の飼育能力を超えた数のペットを抱えている人。管理が行き届かないことにより、ペットの健康が損なわれるほか、悪臭や感染症の発生源となるなど周囲にも影響を...
アニ‐もじ【アニ文字】
《Animoji》米国アップル社が開発した、三次元グラフィックスのアニメーションによる絵文字。iPhone X搭載のカメラを用いて、自分の顔の動きや表情をアニメーションのキャラクターに反映できる...
あの‐ひと【彼の人】
[代] 1 三人称の人代名詞。話し手・聞き手から離れた人をさす。女性から自分の恋人や夫をさしてもいう。 2 二人称の人代名詞。近世、対等以下の人をさして用いた。「これこれ、—一荷皆買ふが幾らだ」...
アバター【avatar】
《化身(けしん)の意》コンピューターネットワーク上の仮想的な空間において、自分の分身として表示されるキャラクターのこと。バーチャルアバター。