へんけいせい‐こかんせつしょう【変形性股関節症】
股関節の軟骨が摩耗・変形し、痛み・運動障害をきたす疾患。日本では、先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全、外傷などが原因となって、40〜50歳の女性に発症することが多い。運動療法・薬物療法のほかに、自分...
へん‐し【片志】
ちょっとしたこころざし。また、自分の志をへりくだっていう語。寸志。微志。
へん‐せつ【変説】
自分の主張や意見を変えること。
ベクション【vection】
視覚によって、自分は静止しているにもかかわらず、移動しているかのように感じる錯覚。停車中の電車から他の電車が動き出すところを窓越しに見ると、あたかも自分が乗った電車が動いたように感じることなどを...
べつ‐が【別駕】
1 古代中国で、刺史(しし)の巡察に随行する官。自分も別に乗り物をもつところからいう。 2 諸国の介(すけ)の唐名。
鼈(べつ)人(ひと)を食(く)わんとして却(かえ)って人(ひと)に食(く)わる
《鼈(べつ)はスッポンの意》自分の力も考えないで人を害しようとして、かえって自分が災いを受けることのたとえ。
べん‐そ【弁疏/辯疏】
[名](スル)言いわけをすること。弁解。「自分の事のように心で—した」〈有島・或る女〉
ぺい‐ぺい
地位の低い者、また、技術・技芸の未熟な者をあざけっていう語。また、自分を卑下していう語。ぺえぺえ。「駆け出しの—」
ほう‐おく【蓬屋】
1 屋根を蓬(よもぎ)でふいた家。草ぶきの家。 2 みすぼらしい家。あばらや。また、自分の家をへりくだっていう語。
ほう‐か【邦家】
国。国家。特に、自分の国。