きめ‐こ・む【決め込む/極め込む】
[動マ五(四)] 1 事実がどうであろうと、自分で勝手にそうだと決める。思い込む。「できないと—・んでいる」 2 そうすることに決めて押し通す。意図的にそうする。「ねこばばを—・む」 3 そのつ...
きもん‐の‐がく【記問の学】
記問にしかすぎない学問。消化されずに自分のものとなっていない学問。
きゃく【客】
[名] 1 訪ねてくる人。また、招かれてくる人。まろうど。「—をもてなす」 2 料金を払って、物を買ったり、乗り物に乗ったりする人。顧客・乗客・観客など。「—の入りが悪い」 3 旅人。また、止...
きゃく‐えん【客演】
[名](スル)俳優や音楽家などが、自分の所属していない団体に招かれて出演すること。「人気俳優の—で話題を呼んだ公演」「—指揮者」
きゃっ‐かん【客観】
[名](スル) 1 観察・認識などの精神活動の対象となるもの。かっかん。⇔主観。 2 主観から独立して存在する外界の事物。客体。かっかん。⇔主観。 3 当事者ではなく、第三者の立場から観察し、考...
きゃっかん‐し【客観視】
[名](スル)自分自身に直接関わる事柄を、第三者的な立場で見ること。また、利害や感情などを除いた観点で状況を見ること。「自己を冷静に—する」
キャリア‐デザイン【career design】
自分の生き方や働き方について具体的に構想し計画を立てること。
キャロム‐ビリヤード【carom billiards】
ビリヤードのゲームの一。ポケットのない台で行い、自分の突いた手球が二つの的球に当たれば得点となる。フレンチビリヤード。
きゅう【躬】
[音]キュウ(漢) [訓]み みずから 1 み。からだ。「鞠躬如(きっきゅうじょ)」 2 みずから。自分で。「実践躬行」 [名のり]ちか・なお・みる・もと
きゅう‐きょ【鳩居】
《「詩経」召南・鵲巣から。ハトは巣を作るのがへたなため、カササギの巣にいる意》妻が自分で家をもつことができず、夫の家を自分の家とすることのたとえ。また、借家住まいのたとえ。