しめ‐こ・む【締(め)込む】
[動マ五(四)] 1 帯などをきつく締める。「角帯をきりっと—・む」 2 思う女を自分のものにする。「いい娘を—・んだなあ」〈伎・宇都宮紅葉釣衾〉 3 物事がうまいぐあいに運ぶ。「自己(おいら)...
しゃかいせいかつ‐きほんちょうさ【社会生活基本調査】
社会生活基本統計を作成するために、総務省が5年ごとに行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した10歳以上の約20万人を対象に、一日の生活時間の配分や余暇時間における主な活動(学習・自己啓発・ボラ...
しゃかいほしょう‐ひ【社会保障費】
医療・介護の自己負担分以外の給付額や年金の受給額など、社会保障制度によって国や地方公共団体から国民に給付される金銭・サービスの年間合計額。
シャペロンかいざい‐オートファジー【シャペロン介在オートファジー】
細胞が自己成分を分解するオートファジーの一種。細胞質内の異常なたんぱく質を、シャペロンと呼ばれるたんぱく質が認識し、結合することによって、リソソームや液胞の中に送り込み、分解する。
しゅ【趣】
仏語。衆生(しゅじょう)が自己のつくった業(ごう)によっておもむく世界。六趣。
しゅうかん‐りゅうざん【習慣流産】
3回以上連続して自然流産すること。親の染色体異常、子宮の形態異常、内分泌異常、自己免疫異常など、原因はさまざま。習慣性流産。
しゅうぎょう‐りょく【就業力】
学生が卒業後に自己の資質を向上させ、社会的職業的な自立を図るために必要な能力。
しゅう‐し【終始】
[名](スル) 1 物事の始めと終わり。「—のけじめをつける」 2 同じ態度・状態・内容などが、始めから終わりまで続くこと。「自己弁護に—する答弁」 3 始めから終わりまで全部。始終。多く副詞的...
しゅう‐よう【修養】
[名](スル)知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成につとめること。「刻苦勉励して—を積む」「精神を—する」
しゅかん‐しゅぎ【主観主義】
1 哲学で、真理や価値の基準を主観のうちにのみ帰して、それらの客観性を認めない立場。⇔客観主義。 2 客観的諸条件を無視して、自己の主観的判断にのみ依拠する態度。⇔客観主義。 3 刑法理論で、刑...