しゅぞくほぞん‐ほんのう【種族保存本能】
生物が自己の種族を存続させようとする行動または原動力となるもの。
しゅ‐ふく【首服】
1 犯した罪を白状すること。また特に、親告罪の犯人が告訴権者に対して自己の犯罪を告白し、その告訴にゆだねること。刑が減軽されうる。 2 「元服(げんぷく)」に同じ。
しょう‐かい【紹介】
[名](スル) 1 未知の人どうしの間に入って引き合わせること。仲立ち。「知人の—で就職する」「友人を家族に—する」「自己—」 2 知られていない物事を世間に広く教え知らせること。「雑誌で—され...
しょうけん‐ぎょう【証券業】
証券市場において行われる有価証券の自己売買、委託売買、引き受け・売り出し、募集または売り出しの取り扱い業務などをいう。 [補説]平成19年(2007)に証券取引法が金融商品取引法に改正されたこと...
しょうげん‐きょぜつけん【証言拒絶権】
証人が一定の事項に関して証言を拒絶できる権利。自己または近親者が刑事訴追や有罪判決を受けるおそれのある場合、または業務上の守秘義務がある場合に認められる。証言拒否権。
しょう‐ごう【商号】
商人が営業上、自己を表示するために用いる名称。
しょう‐じょう【小乗】
《「乗」は車・乗り物の意。転じて、人を解脱に導く教えのこと》仏語。後期仏教の二大流派の一。大乗に比して、自己の悟りを第一とする教え。大乗側からの貶称(へんしょう)。インド・ミャンマー・タイなどが...
しょうすう‐かぶぬし【少数株主】
ある子会社の自己資本のうち、親会社の持分以外の部分を所有している株主。非支配株主。
しょう‐にん【商人】
1 商業を営む人。あきんど。「御用—」 2 商法上、自己の名をもって商行為をなすことを業とする者。
しょう‐にん【証人】
1 ある事実を証明する人。ある事を証明するために事実を述べる人。「遺言書の作成に—として立ち会う」 2 ある人の身元・人柄などを保証する人。保証人。 3 裁判所その他の機関から、自己の知ることの...