じ‐じん【自尽】
[名](スル)自殺すること。
じ‐すい【自水】
水中に身を投げて自殺すること。入水(じゅすい)。
じゅ‐すい【入水】
[名](スル)水中に身を投げて自殺すること。みなげ。にゅうすい。「—して果てる」
じゅん‐し【殉死】
[名](スル)主君が死亡したときに、臣下があとを追って自殺すること。
じょう‐い【諚意】
貴人または上官の命令の趣旨。仰せの趣。「上より自殺せよと—あらば逃るるに便なけれど」〈逍遥・桐一葉〉
じんしん‐の‐らん【壬申の乱】
壬申の年にあたる672年、天智天皇の弟の大海人皇子(おおあまのおうじ)と天皇の長子である大友皇子が、皇位継承をめぐって起こした内乱。大友皇子は敗北して自殺し、翌年、大海人皇子は即位して天武天皇と...
せいしょうねんネット‐きせいほう【青少年ネット規制法】
《「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」の通称》犯罪行為の請け負い・仲介、自殺の誘引、性行為の描写、殺人・処刑・虐待場面の描写などのインターネット上の有害な...
セールスマンのし【セールスマンの死】
《原題Death of a Salesman》アーサー=ミラーの戯曲。2幕。1949年初演。仕事と息子にかけた夢が破れ、狂気に陥って自殺する老セールスマンを描く。
それぞれのしゅうがくしょう【それぞれの終楽章】
阿部牧郎の小説。自殺した同級生の葬儀のため故郷に帰った作家が、自らの生を振りかえる自伝的作品。昭和62年(1987)刊行。同年、第98回直木賞受賞。
た‐さつ【他殺】
他の人に殺されること。⇔自殺。