いびせきがはらようろう‐こくていこうえん【揖斐関ヶ原養老国定公園】
岐阜県南西部にある国定公園。揖斐川から関ヶ原、養老方面にかけて東海自然歩道沿いに広がる。森林・緑地の保護・保全を目的に設定された。関ヶ原の古戦場・不破(ふわ)の関跡、養老の滝などのほか文化財・史...
イビンドゥ‐こくりつこうえん【イビンドゥ国立公園】
《Ivindo National Park》ガボン北東部にある国立公園。面積3000平方キロメートル。イビンドゥ川沿いに位置し、中部アフリカ最大級のコング滝、ミングリ滝がある。熱帯雨林が広がり、...
イベント‐たいせきぶつ【イベント堆積物】
静穏な環境下ではなく、大波・洪水・高潮など特殊な自然現象によって運ばれてきた砂や泥が堆積したもの。津波によるものは特に津波堆積物とよばれる。
イベント‐リスク【event risk】
自然災害や大事故、政変、テロ行為などの予期せぬ出来事によって金融商品の価値が暴落し、市場に混乱を生じさせる危険性。
いみ‐ネットワーク【意味ネットワーク】
単語や概念を、それぞれが意味する関連性の有無や強弱によって結びつけ、グラフ化したもの。ある二つの単語に共通点があるかどうか、同一概念に属しているかなどを定義づけることで、意味を直接理解しないコン...
イライザ【ELIZA】
最初期の自然言語処理プログラムの一つ。単純な構文解析と回答パターンを用いて、対話形式でテキストのやりとりができる。1966年に米国のコンピューター科学者J=ワイゼンバウムが開発。名称は、ショーの...
イライザ‐こうか【ELIZA効果】
コンピューターの動作を無意識のうちに擬人化し、人間と同じふるまいをしていると思い込んでしまう現象。1960年代に開発された初期の自然言語処理対話プログラムELIZAに由来する。エライザ効果。
いりおもて‐じま【西表島】
沖縄県南西部、八重山諸島の島。八重山郡竹富町に属する。大半が山地で、亜熱帯原生林に覆われた自然環境を残す。面積284平方キロメートル。
いりょうしせつとうさいがいふっきゅうひ‐ほじょきん【医療施設等災害復旧費補助金】
公的医療機関や政策医療を行う民間医療機関が自然災害によって被災した場合、復旧のための財政支援を受けられる制度。 [補説]東日本大震災による被災では最大で復旧費用の3分の2が国から補助された。
イルリサット【Ilulissat】
《グリーンランド語で「氷の山」の意》デンマーク領グリーンランド西岸中部、北極圏内の町。18世紀にデンマーク人商人が設けた交易拠点に起源し、同島で3番目に大きい町となった。2004年に世界遺産(自...