ぶん‐がく【文学】
《6が原義》 1 思想や感情を、言語で表現した芸術作品。詩歌・小説・戯曲・随筆・評論など。文芸。「日記—」「外国—」 2 詩歌・小説・戯曲など文学作品を研究する学問。 3 自然科学・社会科学以外...
ぶんしかがく‐けんきゅうじょ【分子科学研究所】
分子の構造・機能等に関する実験的研究およびこれに関連する理論的研究を行う大学共同利用機関。自然科学研究機構に所属。昭和50年(1975)設立。愛知県岡崎市に所在。IMS(Institute fo...
ぶんししんか‐の‐ちゅうりつせつ【分子進化の中立説】
生物のゲノムに見られる突然変異による分子レベルの違いの大部分は、自然選択の観点からは有利でも不利でもない中立的なものであり、それらが種内に偶発的に固定され、進化の主要因となるという説。昭和40年...
ぶんしょうせかい【文章世界】
文芸雑誌。明治39年(1906)創刊、大正10年(1921)1月「新文学」と改題、同年12月廃刊。田山花袋編集の投稿雑誌に始まり、自然主義文学運動の中心となった。
ぶんじん‐が【文人画】
文人が余技的に描いた絵画。多く水墨または淡彩で自然な感興を描くことが重んじられ、中国で元代に一定の様式をもつようになった。明代末、董其昌(とうきしょう)らがこの系譜を南宗画と称してからは南宗画と...
ぶん‐せつ【文節】
日本語の言語単位の一。文の構成要素で、文を実際の言葉として不自然にならない程度に区切ったとき得られる最小のひとまとまりのもの。文節は、音声上の単位としても特徴をもち、一つの自立語またはそれに付属...
ブンダラ‐こくりつこうえん【ブンダラ国立公園】
《Bundala National Park》スリランカ南部、南部州にある国立公園。1969年に自然保護区に指定され、1993年に設立。同国における渡り鳥の重要な越冬地であり、ラムサール条約に登...
ブースター‐こうか【ブースター効果】
自然感染または予防接種によってできた免疫は時間の経過によってだんだん弱くなるが、ふたたび抗原に接触することで、より免疫の機能が強まること。追加免疫効果。
ブーブ‐ほごく【ブーブ保護区】
《Veuve Réserve》セイシェル共和国にある自然保護区。セイシェル諸島北東部のラ‐ディーグ島西部に位置する。同国固有のセイシェルサンコウチョウの生息地として、保護区に指定されている。名称...
ブーミング【booming】
不自然に低音が強調されて、ぶんぶん響くさまをいう。