マンテンガ‐しぜんほごく【マンテンガ自然保護区】
《Mantenga Nature Reserve》エスワティニ西部のエズルウィニ渓谷にある自然保護区。王都ロバンバの南西郊に位置する。スワジ族の伝統的な生活や住居を紹介するスワジ文化村やマンテン...
マンモスケーブ‐こくりつこうえん【マンモスケーブ国立公園】
《Mammoth Cave National Park》米国ケンタッキー州中央部にある国立公園。世界最長といわれる洞窟(どうくつ)群がある。1981年、世界遺産(自然遺産)に登録された。1990...
マールブルク‐がくは【マールブルク学派】
新カント学派の一。カントの批判主義を論理主義的方向で展開し、数学・自然科学の基礎づけを試みた。代表者はコーエン・ナトルプ・カッシーラーなど。
みかい‐ち【未開地】
1 文明がまだ行き渡らない土地・所。 2 まだ開拓されていない自然のままの土地。
ミグアシャ‐こくりつこうえん【ミグアシャ国立公園】
《Parc national de Miguasha》カナダ、ケベック州にある国立公園。ガスペー半島の南岸に位置し、シャルール湾に臨む。無顎類・板皮類・肉鰭類など、魚類から四肢動物への進化を考え...
みさき【三崎】
神奈川県三浦市の地名。南にある城ヶ島が自然の防波堤をなし、漁港として発展。
みじゅくじ‐もうまくしょう【未熟児網膜症】
低出生体重児の網膜にもろくて弱い新生血管が生じることによって起こる疾患。自然治癒することが多いが、網膜に瘢痕(はんこん)ができ、重症になると網膜剝離を起こす場合がある。妊娠32週未満で出生した極...
みず【水】
1 水素と酸素との化合物。純粋なものは無色・無味・無臭で、常温で液体。1気圧ではセ氏零度で氷に、約100度(99.974度)の沸点で水蒸気になり、密度は4度で最大。他の物質に比べて比熱・融解熱・...
自(みずか)ら卑(ひく)うすれば尚(たっと)し
《「史記」商君伝から》自分のほうからへりくだった態度でいれば、自然に人から尊敬される。
水(みず)の低(ひく)きに就(つ)くが如(ごと)し
《「孟子」告子上から》水が低いほうに流れるように、自然のなりゆきは、止めようとしても止められないことのたとえ。また、ごく自然にそうなることのたとえ。