アイール‐さんち【アイール山地】
《Massif de l'Aïr》ニジェール北西部の山地。最高峰はアンドゥカンタゲス山(2022メートル)。主な都市は南西麓のアガデス。同山地の一部とテネレの砂漠地帯を合わせて「アイールとテネレ...
アイール‐と‐テネレ‐の‐しぜんほごく【アイールとテネレの自然保護区】
《Réserves naturelles de l'Aïr et du Ténéré》ニジェール中部の自然保護区。サハラ砂漠南部のアイール山地とテネレ砂漠にまたがる。ダマガゼルやパタスモンキーを...
アウトドア‐ライフ【outdoor life】
屋外での生活。キャンプ・山登りなど自然に親しむ生活。
アウヤン‐テプイ【Auyán Tepui】
ベネズエラのギアナ高地にある、テプイとよばれるテーブル状の山の一。周囲約650キロメートル。ギアナ高地最大のテプイとして知られる。標高差1000メートルにおよぶ断崖に囲まれたアンヘル滝がある。ロ...
アウランコ‐しぜんこうえん【アウランコ自然公園】
《Aulangon luonnonsuojelualue》フィンランド南部の都市ハメーンリンナ北部にある自然公園。19世紀末にロシアの武器製造で財を成した軍人によって建設された、英国式庭園に由来...
あえか
[形動][文][ナリ] 1 か弱く、頼りないさま。きゃしゃで弱々しいさま。「まだいと—なる程もうしろめたきに」〈源・藤裏葉〉 2 光や音など自然のものや、夢・希望などが、はかなげで美しいさま。「...
あおいむぎ【青い麦】
《原題、(フランス)Le blé en herbe》コレットの小説。1923年刊。ブルターニュ地方の海辺の自然を背景に、幼なじみの少年少女の恋と性への目覚めを描く。
あお‐だたみ【青畳】
1 表が新しくて青々として見える畳。 2 波の静かな青々とした海面などのたとえ。「—敷く相模灘(なだ)の上を」〈蘆花・自然と人生〉
アオラキクックさん‐こくりつこうえん【アオラキクック山国立公園】
《Aoraki/Mount Cook National Park》ニュージーランド南島西部にある国立公園。1953年に設立。クック山を中心に、タスマン山、セフトン山、エリー‐ド‐ボーモン山などの...
あくい‐がわ【鮎喰川】
徳島県中東部を流れる川。吉野川の一支流。剣(つるぎ)山地の川井峠(標高約740メートル)付近に源を発して東北流し、徳島市北部で吉野川に合流する。長さ49キロ。上流は剣山地を蛇行し、中流は渓谷をつ...