オペラント‐じょうけんづけ【オペラント条件付け】
《オペラント(operant)は「自発的な」の意》「道具的条件付け」に同じ。
かい‐りつ【戒律】
1 仏語。修行者の生活規律。仏のいましめを自発的に守ろうとする心の働きをいう戒と、僧に対する他律的な規範をいう律を合わせた語。 2 一般に、信者が信仰生活において守るべき規律・規則。
がくしゅう‐さんこうしょ【学習参考書】
小・中・高等学校の児童・生徒の自発的な学習に役立てるための図書。参考書。学参。
キューシーサークル‐かつどう【QCサークル活動】
《QCは、quality control(品質管理)の略》職場内で自発的に集まった小人数の集団が、製品・サービスの品質管理や改善、不良品の低減、安全対策などに取り組むこと。この活動により、集団全...
きょう‐ゆうでんせい【強誘電性】
自発的な電気分極を生じ、この分極の向きを電界で反転できる性質。この性質をもつ物質を強誘電体という。
ギブス‐の‐じゆうエネルギー【ギブスの自由エネルギー】
熱力学的状態を表す量の一。物質または系のエンタルピーからその絶対温度とエントロピーとの積を引いたもので表される。一定の圧力の下では、化学反応などの系の自発的変化はギブスの自由エネルギーを最小とす...
ぎゆう‐ぐん【義勇軍】
戦争・事変の際に、人民が自発的に編制する戦闘部隊。
ぎゆう‐へい【義勇兵】
徴兵によらないで、自発的に軍に参加する兵。また、戦時に義勇軍に属して戦う兵。
クラブ‐かつどう【クラブ活動】
学校教育における教科学習以外の特別活動の一。学年・学級などの枠を超えて作られた児童・生徒の同好グループが、共通の興味や関心を追求して行う自発的な活動。
ケインズ‐けいざいがく【ケインズ経済学】
英国の経済学者ケインズが1936年に発表した「雇用・利子および貨幣の一般理論」を基礎とする経済学。不況や失業を克服するためには、政府が積極的に経済に介入するべきであるとの立場をとり、1970年代...