じゆう‐らっか【自由落下】
物体が空気の摩擦や抵抗などの影響を受けずに、重力の働きだけによって落下する現象。真空中での落下。
じゆう‐りつ【自由律】
短歌・俳句の様式の一。従来の31音・17音の形式にとらわれずに自由な音律で表現しようとするもの。短歌では前田夕暮、俳句では荻原井泉水(おぎわらせいせんすい)・河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)ら...
じゆう‐れんあい【自由恋愛】
男女が自分の意志でする恋愛。自由な恋愛がよくないこととされていた時代に用いられた語。
じゆう‐れんごう【自由連合】
平成6年(1994)衆院議員の徳田虎雄が結成した保守政党。保守系の無所属議員や小会派との離合集散を繰り返す。同18年(2006)、徳田の次男で参院議員の毅が離党して議席を失った。
じゆう‐れんそう【自由連想】
ある言葉を与えられたとき、その言葉から心に浮かぶ考えを自由に連想していくこと。精神分析では、心の中のしこり(コンプレックス)を見つけるために用いる。
じゆう‐ろうどうしゃ【自由労働者】
一定の雇用関係や職場・職種などを持たず、臨時の仕事に従事する労働者。日雇い労働者など。
じゆうをわれらに【自由を我等に】
《(フランス)À nous la liberté》フランスの映画。1931年作。監督はクレール。脱獄囚とその刑務所仲間が、自由を求めて旅に出るまでのいきさつを描いた喜劇。第1回ベネチア国際映画祭...
じ‐よ【自余/爾余】
このほか。そのほか。「—の問題は省く」
じ‐よう【自用】
[名](スル) 1 自分が使うこと。自家用とすること。「米を作って—する」 2 自分の用事。私用。「主用がなければ—を足し」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉 3 他人の意見を聞き入れないで、かってに振る舞...
じ‐よう【自養】
⇒独立栄養