ソーシャル‐デザイン【social design】
どのような社会を築いていくかという計画。社会制度から生活基盤の整備に至るまで非常に幅が広い。
ぞう【造】
[音]ゾウ(ザウ)(呉) [訓]つくる みやつこ [学習漢字]5年 1 物をこしらえる。つくる。「造営・造花・造船・造本/改造・偽造・急造・建造・構造・醸造・人造・製造・創造・鋳造・捏造(ねつぞ...
ぞうぞう‐き【造像記】
仏像製作の発願者、製作者、製作に至る事情などを記したもの。
ぞく‐ちょう【続貂】
《趙王倫(ちょうおうりん)の一党が下僕に至るまで高官に就いたので、貂(てん)の尾で飾った高官用の冠が足りなくなり、犬の尾で飾った間に合わせの冠が続くだろう、とそしられたという「晋書」趙王倫伝の故...
た‐あそび【田遊び】
その年の稲の豊作を予祝する神事芸能。多く正月に、社寺の境内などで田打ちから収穫に至る一連の農作業を模擬的に演じる。地方により、御田(おんだ)・御田祭り・御田植え祭りなどともいう。《季 新年》
タイ【Thai】
インドシナ半島中央部を占める立憲王国。正称、タイ王国。首都バンコク。米・ゴム・錫(すず)などを産出。上座部仏教が行われる。13世紀初めからスコータイ朝・アユタヤ朝と続き、1782年チャクリ王朝と...
たいこう‐さんみゃく【太行山脈】
中国の華北平原・黄土高原の境を南北に走る山脈。河北省北西部から南西走して山西省南部に至る。延長約400キロ。タイハン山脈。
たいしゃ‐ちゅうかんたい【代謝中間体】
生体内の代謝において、ある物質が最終的な代謝産物に至る過程で生じる物質。代謝中間物質。中間代謝物質。
タイ‐ぞく【タイ族】
《Thai》インドシナ半島・マレー半島・ラオス・ミャンマーなど東南アジア大陸部に広く居住し、タイ系諸語を話す民族。もと、中国の四川省・雲南省に住んでいたが、7、8世紀ころ南下し、先住民族のクメー...
たいへいよう‐ベルトちたい【太平洋ベルト地帯】
南関東から中京・阪神・瀬戸内を経て北九州に至る連続的な工業先進地帯。