どう‐けっせつ【洞結節】
心臓の右心房の上大静脈の開口部近くにある特殊な組織。一定のリズムで自動的に興奮する所で、その刺激が心臓全体に伝えられて心拍動が起こる。洞房結節。
どう‐ぶるい【胴震い】
［名］(スル)寒さや恐れ・興奮などのために全身がふるえること。「緊張のあまり—する」
ドーピング【doping】
１ ［名］(スル)スポーツ選手が競技出場前に運動能力を増進させるための刺激剤・興奮剤などを服用すること。不正行為として禁止されている。→反ドーピング ２ 半導体に不純物を添加すること。→ドーパント
なま‐つば【生唾】
おいしそうなものや酸味のあるものを見たり想像したりしたときや、気分が悪かったり興奮・緊張したりしたときなどに、自然に口の中に出てくるつば。なまつばき。
ニコチン【nicotine／(ドイツ)Nikotin】
タバコの葉に含まれるアルカロイドの一。無色の揮発性の液体で、空気に触れると褐色になる。独特の臭気と味をもち、水に溶けやすい。神経系に作用し、興奮もしくは麻痺(まひ)させる。猛毒。農業用殺虫剤など...
ネクロフィリア【necrophilia】
死体に性的興奮を感じる異常性欲。死体性愛。屍姦(しかん)症。
ねっ‐き【熱気】
１ 温度の高い空気・気体。「—がこもる」 ２ 興奮して高まった意気込みや気配。「話が—を帯びる」 ３ 病気などで高くなった体温。
ねっ‐きょう【熱狂】
［名］(スル)非常に興奮し熱中すること。「ファンがライブに—する」
ねっ‐せい【熱性】
１ 高熱を伴うこと。「—痙攣(けいれん)」 ２ 興奮しやすい性質。
のうせきずい‐しんけい【脳脊髄神経】
脳神経と脊髄神経の総称。末梢神経系の主要部分を構成し、運動や感覚に関与する随意的な興奮伝達を行う。動物性神経。体性神経。
