ふ‐せん【膚浅】
[名・形動]思慮などの浅いこと。また、そのさま。あさはか。「—なる詩人は水彩画師なり、空想の子なり」〈鴎外訳・即興詩人〉
ふた‐あけ【蓋明け】
1 蓋をあけること。 2 物事を始めること。特に、興行などの初日をあけること。「—早々の大入り」
ふたみ‐が‐うら【二見浦】
三重県中東部、伊勢市の海岸。伊勢湾に面する。東端に興玉(おきたま)神社があり、神石の夫婦岩(めおといわ)がある。ふたみのうら。
ふっかつかん‐せんしょう【復活感染症】
⇒再興感染症
フック【hook】
[名](スル) 1 鉤(かぎ)。鉤形の留め金。衣服の合わせ目を留める金具。ホック。 2 物を引っかけるための器具。鉤。 3 ボクシングで、腕を鉤形に曲げて、相手の側面を打つこと。また、その打撃。...
ふっ‐こう【復興】
[名](スル)いったん衰えたものが、再びもとの盛んな状態に返ること。また、盛んにすること。再興。「災害から—する」「伝統工芸を—する」
ふっこう‐きほんほう【復興基本法】
《「東日本大震災復興基本法」の略称》東日本大震災からの復興の枠組みを定めた法律。平成23年(2011)6月成立。復興債の発行、復興特区の創設、復興庁の設置などを骨子とする。
ふっこう‐きんゆうきんこ【復興金融金庫】
昭和22年(1947)第二次大戦後の経済復興を促進する目的で設立された全額政府出資の金融機関。同27年、日本開発銀行に債権・債務を譲渡して解散。
ふっこうざいげんかくほ‐ほう【復興財源確保法】
《「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法」の略称》東日本大震災からの復興に必要な財源を確保するために、復興特別税(復興特別所得税・復興特別法人税)...
ふっこう‐しょう【復興相】
復興大臣のこと。