きゅう‐しゃ【厩舎】
1 牛や馬を飼う小屋。うまや。 2 競馬で、馬主から競走馬を預かり、調教・管理をする所。
きゅう‐しゃ【鳩舎】
鳩を飼う小屋。鳩小屋。
きょく‐しゃ【局舎】
局と名のつくところの建物。
きん‐しゃ【禽舎】
動物園などで、鳥を飼っている小屋。鳥小屋。
ぎおん‐しょうじゃ【祇園精舎】
《(梵)Jetavana-vihāraの訳》須達(しゅだつ)長者が、中インドの舎衛城(しゃえじょう)の南にある祇陀(ぎだ)太子の林苑を買い取り、釈迦とその教団のために建てた僧坊。祇陀林寺。
ぎゅう‐しゃ【牛舎】
牛を飼う小屋。うしごや。
ぎょうか‐しゃ【凝華舎】
平安京内裏五舎の一。内裏西北隅近く、飛香舎(ひぎょうしゃ)の北にある女官用の部屋。梅壺。
くしゃ【倶舎】
《(梵)kośaの音写。籠(かご)・箱の意。蔵・倉と訳》 1 「倶舎宗」の略。 2 「倶舎論」の略。
ぐう‐しゃ【寓舎】
仮住まい。仮寓。また、宿屋。
けい‐しゃ【鶏舎】
にわとりを飼う小屋。とりごや。