ドゥーラン【Doolin】
アイルランド西部、クレア州の村。大西洋に面し、沖合のアラン諸島とフェリー航路で結ばれる。伝統的なアイルランド音楽の中心地として知られ、観光客に人気がある。ドゥーリン。
どう‐とう【導灯】
夜間に船舶を安全に導くために、狭い水道や湾口に設けた左右一対の標識灯。一方を高く、一方を低くし、その間を安全航路とする。
ドル‐ばこ【ドル箱】
1 金銭を入れる箱。金箱。金庫。また、資金などの提供者のたとえ。 2 多くの利益をもたらす人や商品。「—航路」「—スター」
ドレーク‐かいきょう【ドレーク海峡】
《Drake Passage》南アメリカ大陸の南端ホーン岬と南極半島沖のサウスシェトランド諸島を隔てる海峡。幅約800キロメートル。英国の航海者フランシス=ドレークにちなむ。パナマ運河開通以前、...
ない‐こう【内航】
国内を航行すること。また、その航路。⇔外航。
ないこう‐せん【内航船】
内国航路を航行する船舶。⇔外航船。
ないこく‐こうろ【内国航路】
一国の領土内の航路。国内航路。
ナイロビ【Nairobi】
ケニア共和国の首都。同国南部の標高1798メートルの高原にある。東アフリカの政治・経済・文化の中心で、国際航路の要地。付近にナイロビ国立公園(野獣保護区)がある。人口、行政区295万(2006)。
ナトン‐タウン【Nathon Town】
タイ南部、タイランド湾西部に浮かぶサムイ島にある港町。同島北西岸に位置し、本土のスラタニやパンガン島と航路で結ばれる。島内交通の中心地。ナートーンタウン。ナトーンタウン。
なんべい‐こうろ【南米航路】
南アメリカの沿岸諸港に至る定期航路。第二次大戦前までは移民輸送が主体で、神戸・横浜からの航路が著名。昭和47年(1972)廃止。