む‐ほう【霧砲】
霧による視界不良のとき、船舶に灯台などの位置を知らせるために撃つ空砲。
メーデー【Mayday】
《助けに来ての意の、(フランス)(venez) m'aiderから》船舶・航空機などが無線電話で送る国際救難信号。
モールス‐ふごう【モールス符号】
《Morse code》米国のS=F=B=モースが考案した通信符号。長短2種の組み合わせによって文字を表す。短符号をトン、長符号をツーとよぶところから、トンツーともいう。19世紀中ごろから使われ...
ようせき‐トン【容積トン】
船舶の貨物の積載能力を最大容積で示したもの。1トンは40立方フィートで、約1.1327立方メートル。
よう‐せん【傭船/用船】
運送用に船舶を借り入れること。また、その船。チャーター船。
ようせん‐けいやく【傭船契約】
一定期間または一定の航海を限って船舶の全部または一部を借り切る契約。
よく‐りゅう【抑留】
[名](スル) 1 おさえとどめること。一定の場所にとどめておくこと。 2 逮捕に引き続く身柄の拘束で、比較的短期のもの。→拘禁 3 国際法上、他国の人や物、特に船舶を自国の権力内に置くこと。「...
ヨーイング【yawing】
航空機や船舶の片揺れ。
ライン【line】
1 線。「ボールが—の真上に落ちる」 2 列。文字の行(ぎょう)。「守備の—が乱れる」 3 衣服や人の体が形づくる輪郭の線。「ボディー—」 4 境界線。水準。「合格—」「ボーダー—」 5 系列。...
らしん‐ばん【羅針盤】
磁石の針が南北を指すことを利用して、船舶や航空機の方位・進路を測る器械。コンパス。羅盤。羅針儀。