出典:gooニュース
海自の新艦艇に“空飛ぶ十字架”搭載!? 極省スペースで垂直離着陸も可能な高性能機
水上艦艇周辺海域の警戒監視・情報収集を行うことが想定されています。 同機は今後約10年で12隻を取得する予定の1900トン型哨戒艦に搭載される予定です。購入価格は6機で約40億円になります。
艦艇の購入をキャンセル 代わりに選ばれたのはやはり中国製
ただ水上艦艇に関しては、他国の艦艇も積極的に購入する方針をとっており、そのうち中国は有力な取引相手になっています。
海自の艦艇に「異形すぎる機体」搭載へ 垂直離着陸も可能!? 新たな“空の眼”に
この小型UAVは、海上自衛隊が導入を予定している哨戒艦などに搭載され、水上艦艇周辺海域の警戒監視・情報収集を行うことが想定されています。 機体はアメリカのシールドAI社製の「V-BAT」と呼ばれるもので、かなり変わった外観が特徴です。垂直離着陸(VTOL)が可能なほか、数人で持ち運ぶことができ、10時間飛行できるといいます。
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