よから‐ぬ【良からぬ】
[連語]良くない。良いとはいえない。「—連中とつきあう」「—うわさ」
よ‐せい【余勢】
1 何かをしとげたあとに残っているはずみのついた勢い。 2 あふれるような活力。「—ノ良イ人」〈日葡〉 3 残りの軍勢。「兼康が—六十余人からめ取って」〈平家・五〉
りゅうじょう‐せい【粒状性】
《grainness》写真などのフィルムの粒子のきめ細かさを表す言葉。粒子が細かく、むらがないものを「粒状性が良い」という。
ルワー‐もん【ルワー門】
《Bab el Rouah》モロッコの首都ラバトにある門。12世紀末、ムワッヒド朝のヤークーブ=アル=マンスールにより建造。保存状態が良いことで知られる。内部はギャラリーになっており、同国の現代...
ルーム‐フレグランス
《(和)room+fragrance》部屋を良い香りで満たす香水・オーデコロンなどの類。
レスポンシブ【responsive】
[形動]反応が良いさま。感じやすいさま。「—な走り」
ワット‐パーサック【Wat Pa Sak】
タイ北部の町チェンセーンにある仏教寺院。市街西部に位置する。「パーサック」とはチークを意味し、300本ものチークの林の中にチェンセーン王国時代の遺跡があり、歴史公園になっている。14世紀頃のもの...
わるい‐ざいこ【悪い在庫】
会社が抱える在庫のうち、過剰に仕入れすぎた品やデッドストックなど、今後の需要が見込まれないものをいう。→良い在庫
わるい‐ぶっかじょうしょう【悪い物価上昇】
需要の拡大や実質賃金の増加を伴わない物価の上昇をいう。需要が停滞している中で、原材料の輸入価格の高騰分が最終消費財の価格に転嫁された場合、個人消費は抑制され、企業の収益は改善されず、労働者の賃金...
わる‐めだち【悪目立ち】
[名](スル)人目に立つが、見る人は良くないと感じること。また、そのような目立ち方。「流行のファッションなのに—すると言われた」「特殊な色を使うと—するおそれがある」 [補説]若い人が多く使うが...