かいりょうがた‐ピーダブリューアール【改良型PWR】
⇒改良型加圧水型原子炉
かいりょうがた‐ふっとうすいがたけいすいろ【改良型沸騰水型軽水炉】
⇒改良型沸騰水型原子炉
かいりょうがた‐ふっとうすいがたげんしろ【改良型沸騰水型原子炉】
日米の原子力プラントメーカーが共同で開発した第三世代の沸騰水型原子炉。原子炉圧力容器の外に設置されていた原子炉再循環ポンプを内蔵し、原子炉格納容器を鋼製から鉄筋コンクリート製に変更。制御棒駆動機...
かいりょうがた‐ふっとうすいがたろ【改良型沸騰水型炉】
⇒改良型沸騰水型原子炉
かいりょう‐しゅ【改良種】
作物・家畜などの在来の品種に改良を加えて育成した、新しい品種。
かいりょう‐しゅぎ【改良主義】
資本主義制度の枠内での漸進的な改革によって社会を改良しようとする立場。→急進主義
かいりょう‐とっきょ【改良特許】
他人が特許を有する発明に改良を加えた発明を含む特許。改良特許を取得するには、利用した特許の所有者から承諾を得る必要がある。
かいりょう‐ふじたスケール【改良藤田スケール】
竜巻による被害の規模を表す藤田スケールの改良版。1971年にシカゴ大学の藤田哲也が提唱した藤田スケールに代わり、米国国立気象局が2007年より新たな尺度として採用。詳細な被害調査に基づき、風速と...
かえり‐な・る【還り為る】
[動ラ四]解任された人が、再び元の官に就く。「関白二条殿良実、この三年ばかりまた—・り給へば」〈増鏡・北野の雪〉
かおくもん‐きょう【家屋文鏡】
奈良県北葛城郡河合町にある佐味田宝塚(さみだたからづか)古墳から出土した4世紀の仿製(ぼうせい)鏡。背面に、竪穴(たてあな)・高床・平屋の住居と高床倉庫の4種の家屋文様が鋳出されている。