しきそ‐レーザー【色素レーザー】
液体レーザーの一種。粉末状の色素をアルコールなどの有機溶媒に溶かして発振媒体とする。色素の種類や励起のための光源を変えることで、紫外域から赤外域までのレーザーを発振できる。有機色素レーザー。
しき‐たい【色体】
仏語。物質的なもの。
しき‐たく【色沢】
いろつや。しょくたく。
しき‐だい【色代】
《「しきたい」とも》 1 あいさつすること。会釈(えしゃく)。「多くの兵(つはもの)共の中を—に及ばず踏み越えて」〈義経記・四〉 2 おせじを言うこと。追従(ついしょう)。「—かひがひしく、この...
しきだい‐のう【色代納】
中世、租税を米で納める代わりに麦・大豆・塩・綿布・絹布などで代納すること。雑納。
しき‐ちょう【色聴】
音の刺激に対して色覚を伴う現象。共感覚の一。
しき‐ちょう【色調】
色の濃淡・明暗・強弱などのぐあい。色合い。「落ち着いた—の服」
しき‐てん【色天】
⇒色界(しきかい)
しき‐ど【色度】
《chromaticity》明度を除いた光の色、色相と彩度を数量的に表示したもの。
しき‐どう【色道】
色恋に関する方面のこと。いろのみち。