しこたん‐とう【色丹島】
⇒色丹
しこたん‐はこべ【色丹繁縷】
ナデシコ科の多年草。高山に生え、高さ5〜20センチ。基部から分枝して叢生(そうせい)する。夏、白色の5弁花が咲く。
しこたん‐まつ【色丹松】
グイマツの別名。
しょく【色】
[接尾] 1 助数詞。色数(いろかず)を数えるのに用いる。「三—かけ合わせ」「二四—の色鉛筆」「三—刷り」 2 名詞に付いて、その様子がみられる、傾向があるなどの意を表す。「郷土—豊かな祭り」「...
しょく【色】
[音]ショク(漢) シキ(呉) [訓]いろ [学習漢字]2年 〈ショク〉 1 いろ。「寒色・原色・染色・着色・配色・白色・発色・変色」 2 感情の現れた顔の様子。顔いろ。「顔色・気色・喜色・愁...
しょく‐ぜん【色然】
[ト・タル][文][形動タリ]驚きや怒りで顔色を変えるさま。「—として曰く」〈織田訳・花柳春話〉
もうまくしきそ‐じょうひ【網膜色素上皮】
網膜の最も外側の層を覆う組織。内側に神経網膜、外側に脈絡膜がある。メラニン色素を含み、網膜内に入る余分な光を吸収し、散乱を防ぐなどの機能をもつ。また、脈絡膜と網膜の間の物質の出入りを制御する関門...