はい‐し【拝芝】
《芝眉(しび)を拝する意》面会することを、その相手を敬っていう謙譲語。拝顔。拝眉。「—の栄を得る」
ハイブリッド‐しば【ハイブリッド芝】
天然芝と人工芝を組み合わせた芝生。身体への負担が少なく、維持・管理にかかる手間が少ないという利点がある。サッカーやラグビーのスタジアムなどで使われる。
はぐち‐しば【羽口芝】
堤防の斜面に保護のために植える芝。
ひら‐しば【平芝】
堤防などの斜面を保護するために植えてある芝。張り芝。
ベント‐しば【ベント芝】
《bent grass》ヨーロッパ原産の芝の一種。ゴルフ場によく植えられる。ベントグラス。
ポアナ
《(ラテン)Poa annuaから》スズメノカタビラのこと。欧米ではゴルフコースの芝生に用いられる。ポアナ芝。
みち‐しば【道芝】
1 道ばたに生えている芝草。また、雑草。「問ふ人も嵐吹きそふ秋は来て木の葉にうづむ宿の—」〈新古今・秋下〉 2 道案内をすること。また、そのもの。「その程は宣旨の君ぞ、くはしうは、—にて知り給ひ...
め‐しば【雌芝/女芝】
メヒシバの別名。
め‐ひしば【雌日芝】
イネ科の一年草。日当たりのよい所に生え、高さ40〜70センチ。根際で数本の茎が分かれ、葉は線形。夏から秋、茎の頂に5〜10本の細い穂を放射状につけ、オヒシバに似るが細くて柔らかい。じしばり。めひ...
れい‐し【霊芝】
マンネンタケの別名。 [補説]書名別項。→霊芝