あくた【芥】
ごみ。くず。かす。転じて、つまらないもの。「塵(ちり)—のごとく扱われた」
いぬ‐がらし【犬芥子】
アブラナ科の多年草。道端やあぜに生え、高さ30〜40センチ。多くの枝に分かれ、葉は長楕円形で縁にぎざぎざがある。春から夏、黄色い小花を総状につけ、線形の実がなる。あぜだいこん。のがらし。
うちゅう‐ごみ【宇宙塵】
⇒スペースデブリ
オランダ‐がらし【オランダ芥子】
クレソンの別名。
かい【芥】
[人名用漢字] [音]カイ(漢) ケ(呉) [訓]からし あくた 1 からし菜。香辛料のからし。「芥子(かいし)」 2 小さなごみ。あくた。「塵芥(じんかい)・土芥」 [名のり]しな [難読]芥...
かく‐の‐ごみ【核の塵】
放射性廃棄物のこと。
かねん‐ごみ【可燃塵】
清掃工場の焼却炉で燃やすことができるごみ。焼却灰は埋め立てるほか、溶融スラグに加工・再利用される。もえるごみ。
からし【芥子/芥/辛子】
《形容詞「から(辛)し」の終止形から》カラシナの種子を粉にした香辛料。黄色で辛く、水で練って用いる。また、カラシナの別名。
け【怪/芥/懈】
〈怪〉⇒かい 〈芥〉⇒かい 〈懈〉⇒かい
けい‐がい【荊芥】
アリタソウの別名。