ウイスキー【whisky/whiskey】
大麦・ライ麦などの麦芽を発酵させ、蒸留してつくる酒。12世紀ごろアイルランド地方で初めてつくられた。麦芽のみのモルトウイスキーや、トウモロコシやライ麦などを用いるグレーンウイスキー、およびそれら...
ウェゲナー‐にくがしゅしょう【ウェゲナー肉芽腫症】
《Wegener's granulomatosis》多発血管炎性肉芽腫症の旧称。ドイツの病理学者の名から。2012年に現名称に改められた。 [補説]医学では肉芽腫は「にくげしゅ」という。
う‐すい【雨水】
1 あまみず。 2 二十四節気の一。2月19日ごろ。水ぬるみ、草木の芽が出始めるころの意。《季 春》「薩埵(さった)富士雪縞あらき—かな/風生」
うど【独活】
ウコギ科の多年草。山野に生え、高さ約1.5メートル。茎は太く、葉は羽状複葉で、互生する。夏、薄緑色の雄花と雌花とが球状につく。若芽は柔らかく、香りがあり、食用。栽培もされる。《季 春 花=夏》「...
うど‐め【独活芽】
1 ウドの若芽。紫色をし、あえ物などに使う。めうど。《季 春》 2 タラノキの若芽。ゆでて、酢味噌あえや浸し物・汁の実にする。香気がウドに似る。たらのめ。《季 春》
うま‐すぎごけ【馬杉蘚】
スギゴケ科のコケ。山中の日陰地に群生し、高さ10〜15センチ。葉は長さ1センチほどで杉の若芽の形をしている。
うるい
キジカクシ科の多年草ギボウシの別名。特に、若芽を食用とするオオバギボウシのこと。
えき‐が【腋芽】
葉の付け根にできる芽。側芽。わきめ。⇔頂芽。
わき‐め【腋芽】
⇒えきが(腋芽)
えき‐せい【腋生】
[名](スル)芽や花が、葉の付け根から生じること。