は‐しょく【播植/播殖】
[名](スル)種をまいたり、苗を植えつけたりすること。「レタスを—する」
はつがん‐らん【発眼卵】
魚の卵のうち、発生が進んだ胚(はい)の目が、半透明な卵膜を通して黒い点として見えるもの。放流魚などの種苗に用いられる。
はとがや【鳩ヶ谷】
埼玉県南東部の旧市名。植木・苗木を産する。住宅地・工業地化が進む。平成23年(2011)川口市に合併。→川口
ははこ‐ぐさ【母子草】
キク科の越年草。道端などに生え、高さ20〜30センチ。全体に白い毛がある。葉は先が丸みを帯びたへら状で、互生。4〜6月、黄色い小花を多数つける。若い苗は食用。春の七草の一で、御形(ごぎょう)とよ...
はんのう【飯能】
埼玉県中南部の市。電気・機械工業、林業が主要産業で、苗木生産も盛ん。平成17年(2005)1月に名栗村を編入。人口8.4万(2010)。
ばかなえ‐びょう【馬鹿苗病】
稲の苗に子嚢菌(しのうきん)の一種が寄生することによって起こる病害。この菌が産生するジベレリンのため、葉が極端に伸長して黄色くなり、実を結ばなくなる。
ばんだいあさひ‐こくりつこうえん【磐梯朝日国立公園】
福島・山形・新潟の3県にまたがる国立公園。磐梯山・猪苗代(いなわしろ)湖・檜原(ひばら)湖・朝日岳・月山(がっさん)・飯豊(いいで)山などがある。
びょう【苗】
[常用漢字] [音]ビョウ(ベウ)(漢) ミョウ(メウ)(呉) [訓]なえ なわ 〈ビョウ〉 1 なえ。「種苗・青苗」 2 植えつけて育てるもの。「痘苗」 3 子孫。血すじ。「苗裔(びょうえい...
びょう‐ほ【苗圃】
草木の苗を育てるための畑。《季 春》
ピート‐ポット【peat pot】
泥炭(でいたん)を材料として作った鉢。育苗用として用い、移植する際、そのまま植え込んでも、根は泥炭の鉢を突き抜けて伸びる。