は‐てんこう【破天荒】
[名・形動]前人のなしえなかったことを初めてすること。また、そのさま。前代未聞。未曽有(みぞう)。「—の試み」「—な大事業」 [補説]「天荒」は未開の荒れ地の意。唐の時代、官吏登用試験の合格者が...
はる‐あらし【春嵐】
春先に吹く強い風。春荒れ。《季 春》「—鉄路に墓を吹き寄せぬ/波郷」
ハンド‐クリーム【hand cream】
手の荒れを防ぐためのクリーム。
ばかり【許り】
[副助]名詞、副詞、活用語の連体形、一部の助詞に付く。 1 範囲を限定する意を表す。…だけ。…のみ。「あとは清書する—だ」「大きい—が能じゃない」「いそのかみ古き都のほととぎす声—こそ昔なりけれ...
バニシング‐クリーム【vanishing cream】
肌荒れの防止、化粧下、ひげそり後の手入れなどに用いる無脂肪性クリーム。
ひと‐あれ【一荒れ】
[名](スル)天候がひとしきり荒れること。転じて、人の機嫌が悪くなること。また、もめごとなどが起こること。「—しそうな空模様」「会議で—ありそうだ」
ひび【皹/皸】
皮膚が寒さや乾燥のため荒れて細かい裂け目ができること。「—が切れる」《季 冬》
ひめ‐むかしよもぎ【姫昔蓬】
キク科の越年草。荒れ地などでみられ、高さ約1.5メートル。全体に毛があり、茎は直立し、葉は細長い。8〜10月、淡緑色の小さな頭状花を多数つける。北アメリカの原産で、明治初めに渡来、鉄道線路などに...
ひる‐がお【昼顔】
ヒルガオ科の蔓性(つるせい)の多年草。山の道端や荒れ地に生える。地下茎で増え、長い蔓で他に巻きつく。葉は長楕円形で基部が耳形にとがり、長い柄をもつ。6〜8月、淡紅色のらっぱ状の花を日中に開く。《...
ビー‐エム‐エックス【BMX】
《bicycle motocross》バイシクルモトクロス。オフロードを走るための自転車。また、そのような自転車による競技。 [補説]競技種目には、荒れた路面や起伏のあるコースを走って速さを競う...