さきばらい‐うんちん【先払い運賃】
荷物の到着先で支払う運賃。向こう払い運賃。着払い。
さし【差(し)/指(し)】
[名] 1 (「尺」とも書く)ものさし。「—を当てる」 2 二人で向かい合ってすること。さしむかい。「—で飲む」「—で話す」 3 二人で荷物を担ぐこと。さしにない。 4 「差し合い1」に同じ。...
さし‐あ・げる【差(し)上げる】
[動ガ下一][文]さしあ・ぐ[ガ下二] 1 手に持って高く上げる。「バーベルを—・げる」 2 「与える」「やる」の意の謙譲語で、その相手を敬う。「この花を—・げます」 3 声を高く出す。「細くら...
さし‐にない【差(し)担い】
前後二人で荷物などをかつぐこと。差し合わせ。さし。
さんなき‐ぐるま【三泣き車】
荷車の一。車輪は二輪で小さく、梶棒が長く、車台の後方に鉄の荷受け柵を設けたもの。商家の丁稚(でっち)などが荷物の運搬に用いた。丁稚は苦労するので泣き、仲仕は職を奪われて泣き、車はきしんで泣くよう...
さんりん‐しゃ【三輪車】
車輪が三つある車。子供の乗り物や、荷物の運搬などに用いる。
した‐に【下荷】
荷を積むとき、下に積む荷物。下積みの荷物。
しぶ‐がみ【渋紙】
《「しぶかみ」とも》はり重ねた和紙に柿渋を塗って乾かしたもの。防寒・防水の衣類や部屋の敷物、荷物の包装などに用いる。
しゃ‐さい【車載】
[名](スル)荷物などを車に積むこと。また、車に機器などを装備すること。「工具を—する」「—カメラ」
しゃ‐しょう【車掌】
電車・汽車・バスなどに乗って、旅客・荷物などの車内の事務を取り扱う者。