ふり‐わけ【振(り)分け】
1 振り分けること。また、そのもの。「男の子が四人、女の子が五人、宜い塩梅に—になってる」〈福沢・福翁自伝〉 2 二つの荷物を紐(ひも)で結び、肩の前後に分けて担ぐこと。「荷を—にして肩にかける...
ふりわけ‐にもつ【振(り)分け荷物】
振り分けにして肩にかけた荷物。
フリーバゲッジ‐アロウワンス【free baggage allowance】
航空機で、無料で運送することのできる手荷物の限度量。受託手荷物と持ち込み手荷物との合計で示される。旅客一人当たり国内線では15キロ、国際線ではファーストクラスは30キロ、その他のクラスは20キロ。
フル‐トレーラー【full trailer】
積載荷物の全重量を自己の前後の車軸で支持し、トラクターから分離してもそのままの状態で安定しているトレーラー。
ぶ‐いち【分一】
1 江戸時代、商業・漁業・山林などの生産高・売上高から何分の一かを税として徴収したもの。 2 江戸時代、海難で沈んだ荷物を引き上げた者に、荷主がその10分の1を報酬とした制度。
ぶつ【物】
[音]ブツ(漢) モツ(呉) [訓]もの ものする [学習漢字]3年 〈ブツ〉 1 もの。ものごと。「物資・物質・物体・物欲/遺物・汚物・怪物・見物・現物・好物・鉱物・財物・産物・事物・植物・...
ブルテル【(フランス)bretelles】
ズボン吊(つ)り。スリップやブラジャーなどの肩から吊るバンドのこともいう。もとは、荷物を運ぶときに用いる負い革・吊り革のことをいった。
ぶん‐か【分荷】
[名](スル)市場に集まった荷物や産物を分けて、小売商などに渡すこと。⇔集荷。
ベルボーイ【bellboy】
ホテルの玄関で、客の荷物の世話をする男性。ポーター。
ペイロード【payload】
1 有償搭載量。実際に搭載する旅客・手荷物・貨物・郵便物などの重量で、必ずしも有償とは限らない。航空機の重量計算では、無燃料重量から運航重量を引いた値になる。 2 宇宙ロケットに積み込んだ実験観...